水を控えると血液が濃くなる「ドロドロ化」を引き起こし、老廃物が溜まり肝臓に負担をかけてしまいます。
肝臓機能が順調ならば問題ありませんが、老廃物が増えすぎて肝臓機能が低下すると、処理しきれない老廃物が心臓の血管に流れ込みます。
次から次へと老廃物が血管に溜まり続ければ当然血管は傷みます。
傷んだ血管はコレステロールが溜まりやすく、活性酸素の処理能力も著しく低下していますから酸化されやすくなります。
このコレステロールを食べる食細胞は目の前の食事を際限なく食べ続け、結局食べ過ぎて血管壁のなかで死んでしまいます。
これは動脈硬化のひきがねにもなります。
本来、自分の身体を守ってくれる食細胞がその犯人とは皮肉なものです。
大半の病院では、老廃物などで内壁が狭くなった血管を拡張する薬や血液を固まりにくくする薬を処方してくれるようですが、当然薬ですから副作用が怖くて長期間飲み続けられませんし、弱っている血管をさらに弱くしてしまうのは明らかです。
私自身も長い間狭心症と不整脈を患っていました。
医者からは「水分を極力控えなさい」といわれ、忠実に守っていましたが、症状は年々悪くなっていく一方でした。
薬という化学物質で身体を汚し続けていたのですから、今思えば当然でしょう。
アルカリイオン水を知り毎日欠かさず飲み続けていますが、今では発作らしき発作はまったく起きておりません。
心臓が水で洗えることは事実です。
しかし、身体の中枢器官であり、生命に直接影響を与える臓器です。
今現在心臓に重篤な疾患を抱えている患者さんや、薬を常時摂取している患者さんたちには、「薬を控えて水で心臓を洗うか否か、本人の意志で決定してください」といいたいのです。
私も自分の意志で薬を捨てて水を選択し、自己責任で飲み続けました。
誰のものでもない、自分の命なのですから。
私の意見としては、長い人生を生きる場合、化学物質である薬に依存するのではなく、身体によい水で心臓も血液も洗い流す方法の方が自然の摂理に叶っていると思います。
最後に、身体の出口に当たる腎臓ですが、当然腎臓だって水でしっかり洗えます。
腎臓機能が低下している方、腎臓病を患っている方はとりわけ水分制限すべき病気という固定観念があったり、医師からも水分を控えるようアドバイスしています。
これも大きな間違いです。
腎臓は体内で消費されて不要になった最終代謝物を排世します。
これを薄めるためには水分が必要です。
水分を大量に摂取すると腎臓に負担がかかるといわれていますが、薄める水分が少ない方がはるかに腎臓に負担をかけているのです。
私の前著「D」(M出版刊)でも登場していただいたNさんは両方の腎臓に大きな穴が聞いていて、医者から「人工透析以外に方法はない」と宣告されていました。
しかし、ご本人は家族のことや一生透析を行いながらの生活に不安を抱き、思い切ってアルカリイオン水を飲みはじめる決心をしたのです。
1日1L、2Lと量を増やしていき、最終的に6〜7Lほどを飲用し続け、徐々に両方の穴が塞がっていきました。
何年1月に飲用開始し、月の検診では右の穴は当初の約半分に、左の穴は完全に消失していました。
これらの体験談でもお分かりのように、八肝心(腎)要は水で洗いやすい臓器でもあるのです。
しかし医者のなかには「水分を過剰に摂るなんでもっての他だ。
水で治るわけがない。
」と一蹴する人もまだ多いのです。
ですから、自分の意志と自己責任でスタートするしかありません。
考えて迷った末に「水で身体を洗ってみよう。
そして病気と闘ってみよう。
」と思われた方がいれば、私は水で病気を克服した先輩として全面的に応援いたします。
私たちが飲んだ水は1分以内に脳と生殖器に到達します。
そしてもっとも大量の水が集まる臓器でもあります。
それは、「脳は、人間として一番大切な肉体統括機能を司る部分」であり、「生殖器は、生命として一番大切な子孫繁栄機能を司る部分」だからです。
新鮮な水が他の部位より大量に必要なのです。
もちろん、新鮮なだけでなく体内にとってよい水なら脳や生殖器だって洗えます。
よい水で脳が洗える事実は、先ほどウィルソン病患者さんの話でも述べました。
他にも脳内出血で半身不随だった方がアルカリイオン水によって日常生活に支障のないところまで回復された例など多数あります。
では、具体的に「生殖器を洗う」とはどういうことでしょう?月経のある女性なら目に見えて一番分かりやすい例は経血だと思います。
アルカリイオン水を飲み続ければ「色」と「粘り具合」の明らかな変化が分かるはずです。
こげ茶色だった経血は鮮紅色に向かい、ベトベト固まっていた血はサラサラに変わります。
また、ここ数年、急増している不妊症の問題にもアルカリイオン水は一役買ってくれます。
私もお子さんのできないご夫婦からよく相談を受けます。
その場合、奥さんの方に集中してアルカリイオン水を飲んでいただくようにすると大半のご夫婦は赤ちゃんを授かります。
最近増えている低体温の症状が改善され、0・52度以上上昇することが大きな原因と考えられます。
もちろん、生理も順調になり、ホルモンバランスが整ってくることも影響しているでしょう。
そして生まれてくるベビーにアレルギーの子がほとんどいないこともお母さんの生殖器を洗った結果ではないでしょうか。
妊娠中もアルカリイオン水をきちんと飲み続けることで、お腹の羊水がきれいになることが証明されています。
後章の体験談のなかでも、妊娠中にアルカリイオン水を飲んでいた娘さんの羊水を医師が見て「こんなきれいな羊水をはじめて見た。
」と驚かれた話を紹介していますので合わせてご参考になさってください。
すでに閉経した印代の女性に生理が再び戻ったケースもありますし、男性だったらセックスに強くなる、肉体的インポテンツが解消する、前立腺肥大や前立腺ガンが治癒改善した、性病が1週間で治った、などの報告もあり、「生殖器は水で洗える」ことは間違いないといえるでしょう。
最近、腸内微生物とか善玉菌いう言葉をよく耳にしませんか?ヨーグルトのなかに入っているピフィズス菌なども善玉菌の一種です。
もちろん私たちの体内にも善玉菌はちゃんといて、大腸の入り口付近に棲んでいます。
しかし、水道水にたっぷり含まれている塩素は、体内の窓口である大腸に住んでいる善玉菌をどんどん殺してしまうのです。
塩素自体は体内に入ってきませんが、体内で腸の調子を整えてくれる働き者の善玉菌を全滅させてしまうわけです。
一方、アルカリイオン水はしっかりと塩素除去された水ですから、腸内細菌に何らダメージを与えることなく、逆にしっかりと守ってくれるわけです。
腸からの異物発生サインで、赤血球が球状になり丸いボツポツがでている腸内細菌のなかでも特に重要な細菌の一つに「酪酸」があります。
「酪酸」は、大腸や小腸が活動する際の大切なエネルギー源です。
水道水とアルカリイオン水を比較した場合、アルカリイオン水では2倍以上の酪酸ができることが確認されています。
これだけでも大腸、小腸の働きを活発にするためにもアルカリイオン水が最適だということがお分かりいただけるでしょう。
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